ラッピングカーの魅力とは?
2019年2月15日

車両をラッピングする自動車関連の技術とは

自動車関連の技術に興味がある人なら、ラッピングカーという言葉を聞いたことがあるかもしれません。

文字通り、車両をフィルムで包み込むように貼り付けることで色を塗り替える技術です。便利だからやってみようと思った人もいるかもしれませんが、実践するにあたっては幾つか注意点があります。ラッピングは、車両を塗料を使って塗装するのではなく、あらかじめデザインが印刷されたフィルムを貼り替えることで車の色やデザインを変更する方法です。

塗料を使って塗り替える場合に比べて手軽にデザインを変更できることと、短い作業期間で仕上がることで、自動車関連の趣味を持つ人には魅力的な技術です。また、車両全体をフルラッピングするような場合はプロに依頼する必要がありますが、一箇所だけロゴやマークを入れる場合などは自分で作業することも可能なため、費用が安く済む場合があることもメリットといえます。

しかし、塗料による塗装は適切な手入れをすれば10年ほど保つのに比べ、フィルムの場合は3年ほどで劣化してしまうという欠点があります。用途についても吟味する必要があります。イベント会社の宣伝車のように頻繁に広告内容を貼り替えるのであればラッピングを用いるメリットもありますが、一度そのデザインにしたら何年も変更しないのであれば、劣化したフィルムを貼り替えなければならない分、割高になってしまいます。

自動車関連の趣味・技術に関心がある人なら試してみたいラッピングですが、目的と用途をよく検討してから実践するのが良いでしょう。

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