ラッピングカーの魅力とは?
2019年4月24日

濃霧のときの自動車の運転方法

自動車の運転は、天候によって走りやすさや安全性が左右されます。

霧は小さな浮遊水滴から構成されています。気象庁は水平方向に見渡せる距離が1km未満の状態を霧と呼んでいます。この霧が濃くなった濃霧は、視界が陸上で100m、海上で500m未満とされます。内陸部では秋に濃霧が発生しやすく、北部や高地では夏に注意が必要です。

標高の高い山間部や盆地の発生頻度が多いです。自動車を運転しているときに濃霧が発生したら、一般道と高速道路ともにスピードを落とします。前走車との距離を保って、ヘッドライトを点灯します。視界をより広く確保するためには、光源が下向きのロービームが適しています。遠くまで見渡したいあまり、光源が上向きのハイビームにすると、ライトが霧に乱反射して前が見えにくくなります。

自動車にフォグランプが装備されていれば、活用して被視認の向上に努めます。フォグランプの色は黄色と決まっていましたが、平成18年1月1日以降に製造された自動車は例外です。同炉運送車両の保安基準により黄色が使えないので、他のドライバーの交通を妨げないものと決まりました。白や淡黄色が一般的です。濃霧が発生すると視界が狭まり、まっすぐ運転することすらできないこともあります。高速道路では視線誘導灯を確認し、一般道では道路の白線や周囲の景色を目印に走行します。しかし運転を続けるのが不可能と判断すれば、自動車を路肩に停めます。追突の危険があるので、道路上での停車は避けます。

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